難易度の設定
設定で変更する難易度に加えて、DLCエリアの有無で難易度が変わってくる。
Radiant(ラディアント)
イージーに相当。Radiantではヒーローのレベル制限がなくなっているため、高レベルのヒーローで低レベルのダンジョンを攻略可能。
Darkest(ダーケスト)
ノーマルに相当。ヒーローのレベル制限がある。(レベル1ダンジョンの突入はLV2までのキャラに制限される。)クリア週の制限はない。
Stygian(ステイジアン)
ハードに相当。クリア週と死亡回数などに制限がかけられる。
- 敵の攻撃力やHPなどがDarkest難易度よりも高い。
- 松明の減りが早い。
- クリアまでの週に制限がある。(DLCなしの場合(Stygian)リミット86週。フルDLC(クリムゾンコート+カラーオブマッドネスの場合(Bloodmoon)リミット100週。)
- クリアまでに死ぬヒーローの数に制限がある。Stygianの場合リミットは12人死亡。Bloodmoonの場合リミットは20人死亡。
但し、イベントの「超越の先から」が発生すると墓場からヒーローを一人戻すことが出来る。この場合、死亡したカウントが1減るため結果的にリミットが少し緩和される。 - ロックされている設定がある。(死体を残すか残さないかなどDarkest以下の設定ではオフに出来た設定がオフに出来ずロックされる。)
BloodMoon(ブラッドムーン)
難易度Stygian+DLCクリムゾンコートの併用モード。最も難しい難易度。
2018年の大きな仕様変更
PS4版やSwitch版には関係ないが、元々発売されていたSteam版では2018年にDLC発売のタイミングで大きな仕様変更が入った。
ここでは小ネタとして、DLC以外で以前と変更があった部分を掲載しておく。
- クリティカルでのバフが付く
以前はクリティカルが出ても何もバフが付かなかったが、変更後はクリティカルが出た場合、バフが数ターン付くようになった。 - 家宝(資源)の割り振りが可能に
以前は村で割り振りが出来ず、アップグレードが難しかったが、変更後は資源を減らしてその分、他の資源に割り振りが出来るようになったので、施設のアップグレードが少し楽になった。 - 村の待機メンバーもストレス回復
以前は村で待機しているヒーローは施設以外でストレスは回復しなかったが、変更後は村に待機していてもストレスが回復している。 - スキルの回数制限
以前はスキルは無制限に使えたが、重騎兵のドッジなどを無制限にかけ続けるなど強いスキルでのごり押しの対策のためか、ドッジなど一部のスキルに1戦闘での回数制限が設けられた。 - 忌まわしい者の同居が可能に
忌まわしい者(アボミネーション)が以前はクルセイダー、修道女と同じパーティーに入れなかったが、変更後は同じパーティーで使えるようになった。特にこれまでは回復役がオカルティストとしか同居出来なかったため、修道女と共存出来るのは大きい。忌まわしい者を戦力に組み込み易くなった。 - スキルがダンジョンに入った後も変更可能になった。
- 攻撃をミスするとストレスが増える可能性がある。(特定ヒーローのみ?)
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