【PS4】ディヴィニティ:オリジナル・シン EE キャラクター作成のヒントと序盤攻略(難易度クラシック)

【PS4】ディヴィニティ:オリジナル・シン EE キャラクター作成のヒントと序盤攻略(難易度クラシック)

ディヴィニティ:オリジナル・シン EEを購入した大半の人が、「このゲーム難しいな」と思っているだろう。筆者も無論その一人だ。
難易度選択画面で「ゲーム本来の難易度がクラシック」と書いてあるため、クラシックがノーマルだと思ってしまうが、「ノーマルが通常のゲームのハードかそれ以上に難しい」という典型的な洋ゲー難易度のゲームだった。

そこで色々試行錯誤が必要になるのだが、5LVくらいになり、ある程度プレイが安定してきたため、序盤のTipsなどを公開することにした。
また、この記事は、難易度クラシックで意地でも進めるための記事なので、今後はクラシックを前提にした内容になる。

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大前提としてキャラクタービルドの熟読は必須

ゲーム内外でヒントが少なく、キャラクタービルドの熟読はゲーム進行のために必須なので、ECショップ(楽天BOOKSなど)で購入することが望ましい。
マップも付いているのでプレイしながら手元に常に置いておくことをお勧めする。
また、操作方法も複雑なので、以下にまとめている。
必要な人は参照してみて下さい。

最初はスペルユーザーを主体に構成すると楽

ゲームを進めると直ぐに分かるが、戦闘が激烈にシビアなゲームだ。
敵のAIは前衛を固めて、後衛が「前衛強化」「回復」「環境系コンボ攻撃」「魔法・弓矢での遠距離攻撃」をしてくるため、こちらの戦士系が闇雲に敵に突っ込んでも、敵の前衛に阻まれ遠距離攻撃で削られてあっという間に死亡する。

また、このゲームでは「毒+炎」や「水+風(麻痺)」などの環境系攻撃コンボが強烈な威力になるため、敵と対峙して真ん中に環境系コンボ攻撃を撃ち込みつつ、ライン戦や飛び道具合戦になりやすい。
そんな中で、前衛の戦士が前に出ると、敵にダメージを与えたい毒や炎の地形ダメージの範囲に自ら入ってしまい、フレンドリーファイアになり易い。
実際、NPC戦士のマドラをメンバーに起用すると、序盤から「リザレクション(復活)」の巻物の使用量がかなり増えてしまう。

戦闘画面は一見ターン制SLGに似ているが、実際にはZOC(ゾーンオブコントロール……接敵する敵ユニットに対して移動等の行動を制限するSLGでは一般的な概念)がなく、戦士を前衛に置いても敵の移動や進行を止めることは出来ない。
唯一、「迎撃」を持っていると、近くを通り過ぎた相手に対してAPなしで追撃出来るという利点があるが、それだけのために戦士を前衛に留め続けるのはかなり厳しい。

もし、もっと多数のユニットを展開出来るゲームなら多数の戦士を前線に配置して迎撃による削りを狙う戦術もありだが、あくまでもキャラクター4人+召還生物だけで敵を倒さないといけないゲームである。
そういった理由で、(後半以降は分からないが)戦士系は不利なゲームだと感じた。

戦闘がシビアなゲーム 肉壁が必要だ

幾つか試して、筆者が序盤で有効だと思ったキャラクターはスペルユーザー。このゲームでは最大4人パーティーのうち、主人公は二人作成出来て、残り二人はNPC仲間から選んでもいいし、選ばなくてもいい。

スペルユーザーは「スペルによる攻撃」「勺杖による攻撃」「HP回復魔法」「バフ・デバフ魔法」「環境コントロールスキルを使った戦術」「モンスター召還」と、戦闘に必要なあらゆる行動が行える。
また、戦士のように接近しなくても、敵に攻撃が出来る。

このゲームではスペルをかけるのに、MPも触媒も必要ないため、スペルを使うためのリソースはAPと時間だけだ。
全てのスキルに使用後のクールダウンタイムが発生するが、時間が経過すればまた使用可能になる。

また、この手のゲームにありがちな「魔法系キャラクター防御が低い装備しか着用出来ない」という装備のクラス縛りもない。
スペル(魔法)はスキル扱いであり、大半の装備はステータス縛りなので、ステータスさえ満たせば誰でも着用が可能だ。
スペルユーザーを選んでも装備にも影響はない。
例えば強力な金属鎧を入手したとして、必要になるのは筋力のステータスだけなので、着用したければ筋力を上げれば良い。
金属鎧という装備がスペルスキルに影響を及ぼすこともない。
つまり魔法系スキルをメインにしたキャラクターでも、ほぼペナルティなしで戦士系キャラクターと同様の防御力を得る事が、理論上は可能という事だ。

スペルは遠距離攻撃が出来、スペルを使わない攻撃でも、勺杖による攻撃であれば遠距離攻撃が可能だ。
極端な話、スペルが一つも使えなくても、勺杖で遠距離攻撃が出来る。
勺杖は属性によって敵に有利・不利になるものがあるため、複数属性分を持ち歩いて敵によって切り替えるといいだろう。
(水辺に強い敵には炎属性の勺杖で戦うなど。)

2点目に、スペルユーザーがスペル、勺杖による攻撃、環境コンボ攻撃で攻撃する場合、前方に肉壁になるキャラクターかモンスターが必要だ。
肉壁となるモンスターを召還スキルで召喚する。
具体的には、キャラクター作成時から「蜘蛛の召還スキル」が取れるため、戦闘では蜘蛛を召還して前衛に出し、肉壁にする。
(本来、妖術系のスキルでは最初から「スケルトン召還」が取れるはずなのだが、何故か作成時には選べない。)

召還した肉壁モンスターで敵を防ぎながら、遠距離攻撃で倒すというのが基本戦略になる。
実際に作るキャラクターとしては、初期職業はインクイジター。または、エンチャンターでもいい。

このゲームでは初期職業は余り重用ではないが、開始時の装備が異なっている。
インクイジターを選んだ場合、勺杖を2本もらえる。(火・風)
エンチャンターを選んだ場合は勺状を1本もらえる(水)

開始時の装備は弱いため、直ぐに切り替えることになるが、初期装備はチュートリアルダンジョンくらいまでは使える。
一先ず、初期職業のインクイジターで勺杖装備を確保しておくのがいいだろう。
勺杖があれば「蜘蛛+遠距離攻撃」という序盤を乗り切るための方程式が成り立つ。
初期装備の勺杖を2本差しの場合は、戦闘中に必要APが不足するため、勺状は1本を装備から外しておく。

ステータスは知力と速力を中心に上げておく。アビリティは好きなものを取って問題ないが、勺杖の数値を上げてダメージの底上げをしておくのが無難だろう。
ステータスで「筋力」を上げない場合は、職人アビリティの「念動力」を上げておく。
ダンジョン内にあるトラップや仕掛けを回避するため、箱や樽のオブジェクトを動かすということが頻繁にあるが、筋力が高ければ重いものを遠くへ運べる。
その場合、筋力が低いと運べない。
念動力は、オブジェクト移動の際、筋力の代わりになるため筋力が低ければ念動力を上げると楽になる。

トラップに近付かずオブジェクトを移動出来る便利な「念動力」
このように毒煙に行く手を遮られた場合でも

煙に入る事なく樽や箱を移動する事でトラップを無効化

このゲームでは攻略の根幹にある重要スキルが、「キャラクター作成時に全てから選べない」「商人がどれを売っているかはランダム」「サイシール近辺の全商人を回っても売っていないスキルブックがある」という状況のため、ゲーム開始後も暫くは必須スキルブックが買えないという事態も有り得る。
よって、必須スキルはキャラクター作成時に初期スキルとして取っておく。
最低限、必要だと思うスキルは、以下の4つだ。
この4つはプレイ中非常に使用頻度が高い。
仲間が持っているスキルは必ずしも必須ではないが、パーティー構成によっては必要になる。

  • 「蜘蛛召還」(土術)
    用途:戦闘での肉壁用
  • 「リジェネレーション」(水術)
    用途:HP回復用
    ※戦技の「キュア」でも回復出来るが、スペルを主体に考えると水術で回復スキルを取るほうが無難
  • 「レイン」(水術)
    用途:火状態の環境を中立にする、火や火元の消火
    ※ヤハンもスキルを持っているが、イベントやクエストなどで多用するため主人公も所持が推奨
  • 「アンチドート」(射手)
    用途:毒の治療
    ※ベアドールもスキルを持っている

街を出て北に進むと、火で覆われた地表になっている。
この付近の敵と戦うことを考えると、水術の「レイン」も必須スキルとなる。
他には、攻撃系のスペルでもいいし、環境系コンボを考えてスキルを取ってもいい。
何れにせよヤハンが風・水魔法主体なので、主人公たちは土・火主体でスキル取ると、色々な状況に対応し易いという事が言える。

「才能」も好きなものを取って問題ないが、「遠望」・「知ったかぶり」・「慎重な一歩」を取ると便利だ。
但し、ゲームを進めると色々な装備品やアイテムで、これらのアビリティや才能を強化出来るため、初期装備にそこまで拘らなくてもゲームを進める事は可能だ。

チュートリアルダンジョン内でも戦闘が2回くらい発生するが、難易度は高くない。前方に蜘蛛を出して、後ろから遠距離攻撃していれば苦労なく倒せる。

仲間については、サイシール付近で選べる仲間は、マドラ(両手剣戦士)・ヤハン(風・水魔法使い)・ベアドール(弓使い)・ウルグラフ(短剣ローグ)だ。
仲間についても、誰をパーティーに入れるかは自由だが、最初は遠距離攻撃主体でパーティーメンバーを構成するとやりやすい。
例えば、ヤハンとベアドールをパーティーに入れると、序盤は攻略し易い。

ヤハンは魔法使い(スペルユーザー)で、風・水スキル主体で、製作スキルも所持している。
ヤハンが持っている武器は杖だが、杖では勺杖のように遠距離攻撃が出来ないため、後々「勺杖」に切り替えていくといいだろう。

ベアドールは弓使いで、アンチドート(解毒スキル)と鑑定スキルを所持している。
弓と矢は全てベアドールに持たせておくといいだろう。
但し、矢は買うと高いため原材料だけ商人から買って矢は自分で製作する。
矢軸と矢じりを商人から買っておき、インベントリ画面で合成を選んで矢軸と矢じりを選ぶと矢が作れる。
製作スキルを初期で持っているヤハンに製作させる。
作った矢はベアドールに渡せばいい。
また、このゲームでは、探索中や戦闘で毒攻撃を受けて死ぬことも珍しくないため、ベアドールを仲間にしない場合は、アンチドート(解毒スキル)は最低一人は主人公たちにも持たせる必要がある。

なお、ゲームが進んで英雄の神殿に行けるようになると、そこで傭兵を金で雇うことが出来るようになる。
パーティーメンバーの枠は、主人公二人を除いた残り2枠のため、傭兵を入れる場合は仲間の枠を空けないといけない。
傭兵は低レベルから高レベルまで自由に選べるが、高レベルほど大金で雇用する必要がある。

筆者のパーティーの初期構成例

筆者のパーティーでは初期構成は以下の構成になっている。

主人公1

  • 勺杖で攻撃するスペルユーザー。メインは妖術と土術にしていく。
  • 先導役のため、才能の「慎重な一歩」とアビリティの「念動力」を所有。
  • 回復スキル(リジェネ)持ち。
  • 戦闘では蜘蛛を出して勺杖で遠距離攻撃。
  • この時点では取っていないが、アビリティの「商売上手」で商人との交渉役も兼ねる。
  • 先導役なので、才能の「知ったかぶり」は取っていない。(他人への印象が下がるため)
職業 インクイジター
筋力 5
敏捷 5
知力 8
体格 5
速力 7
知覚 5
アビリティ 勺杖2
念動力
才能 慎重な一歩
遠望
スキル リジェネレーション(水術)
蜘蛛召還(土術)
デセクレイション(妖術)


主人公2

  • 勺杖で攻撃するスペルユーザー。メインは火術と土術にしていく。
  • 解毒スキル(アンチドート)持ち。(弓使いにするつもりはないが、序盤からアンチドートがほしいので、射手を1レベル取っている)
  • 宝箱・扉の開錠役。
  • 戦闘では蜘蛛を出して勺杖で遠距離攻撃。
  • この時点では取っていないが、才能の「動物語」で動物との交渉役も兼ねる。
  • この時点では取っていないが、「幸運」を伸ばして宝箱のドロップを良くしようとしている。(開錠後に宝箱を開ける時にキャラクターを都度切り変えるのが面倒なため、開錠役=幸運持ちにしている)
  • 才能の「知ったかぶり」を取って知力を強化。(先導役ではないため、印象が多少下がっても問題ない)
職業 インクイジター
筋力 5
敏捷 5
知力 9
体格 5
速力 7
知覚 5
アビリティ 勺杖2
開錠
才能 知ったかぶり
遠望
スキル 蜘蛛召還(土術)
カース(妖術)
アンチドート(射手)

仲間の選択

ヤハン

  • 勺杖で攻撃するスペルユーザー。メインは水術と風術。
  • 製作と鍛冶を担当。
  • 戦闘ではスペルでサポート。勺杖で遠距離攻撃。

ベアドール

  • 弓使い。
  • 解毒スキル(アンチドート)持ち。
  • 戦闘では各種の矢と爆弾を使う。環境コンボの中心キャラ。

マドラ

  • 両手剣使いの戦士。序盤は使い辛いが、後半ではハイレベルの戦士が必須になる。

ウルグラフ

  • ダガーを使うローグ。筆者のパーティーでは残念ながら出番なし。

序盤の進行

クエストの導線もなく街から外に出ると、トラップやLVの高い敵で直ぐに全滅してしまう。
序盤は下手に街の外に出て全滅するよりも街でクエストを中心に進めたほうが良さそうだ。

浜辺

  • 転移門発見
  • シャベル入手(メインクエスト進行のため必須)
  • しゃべる貝のクエスト(必須ではないが指輪がもらえる)
  • チュートリアルダンジョン攻略(ゲームの基本的な進め方が理解出来ることと、アイテムが幾つか入手できるので必須)

サイシール

  • 街の外にいる衛兵は倒しても会話してもどちらでも可
  • 魔術師アルーと会話
  • 港に停泊している船の鎮火(水術スキルの「レイン」で鎮火する。最初から「レイン」を取っておくか、チュートリアルダンジョンで「レイン」の巻物を入手する。なお「レイン」以外でも鎮火が可能だが、何故か経験値がもらえない。)

サイシールで最低限やること

  • 転移門を見つける
  • 街全域で会話しクエストを入手
  • マップに重要人物や商人のマーカーを付けておく(このゲームではクエストマーカーが出ないので手動マーカー必須)

    サイシールの街中は念入りに調査したい

  • サイシール街中に3人仲間がいるので全員と会う
  • オーレウス隊長と会話
  • 酒場キングクラブで殺人事件の現場調査をする
  • キングクラブから時の終焉へ行く(戻りはファストトラベルから転移門へ)
  • 殺人事件調査を進め、死体安置所と墓場へ行く
  • 墓場から地下へ行く(街から地下へ行ける場所が幾つかある)
  • 地下で仲間のウルグラフと会う
  • セリロン診療所にいる弟子のエヴィリンから、臭いスカーフをスリしてジェイクの犬マーフィーに嗅がせる(動物語が必要、スリは4レベル以上が必要)
  • エヴィリンの家を捜索
  • 診療所のセリロンにエヴィリンの行き先を聞く(行き先を聞くと地図にマーカーが表示される)
  • エヴィリンが隠蔽した北西の海岸の隠れ家へ向かう。「発見の呪文」で隠れ家を暴く
  • エヴィリンを倒し、白き魔女イカラとレアンドラを追ってルクラの森、ヒベルハイムへ向かう。

謎解きのクリア方法

一部だが、謎解きのクリア方法を掲載する。

  • 黒い入り江の爆発する部屋(狂った魔術師)
    部屋に最初に入ったキャラクターが閉じ込められ数歩動くと爆発する仕掛け。
    スイッチを押せば解除出来るが、キャラクターが数歩動くと爆発する。
    ポイントは、爆発対象が最初に入ったキャラクターだけということ。
    他のキャラクターが部屋に入っても実は爆発しない。
    このトリックを利用して部屋にいるキャラクターは動かさず、別のキャラクターにパーティーを分割して操作するモードにし、別のキャラクターが部屋に入ってスイッチを押すと解除される。
  • 首なしニック(サイシール演劇場~黒い入り江)
    ニックは演劇場で見世物にされているのでまずそこから救い出す必要がある。
    方法は図書館で演劇場でする見世物の元になる本を見つける。
    劇場の支配人に話しかけ、演劇をしたいと持ちかける。
    この後、すぐに演劇を始めずに客が移動するのを待つ。
    また、左側の場所の一番後ろの方にサクラがいるので金を払って雇う。
    直ぐに開始せず、客の多くが着席したら演劇を始める。
    本の内容通りに演じれば大喝采になる。
    大喝采になったら、すかさず左の場所に移動してニックをポケットに入れて移動する。
    後は、ニックと話して指示に従う。
    サイシールの詐欺師の家の地下に行けと言われるので、地下に行って経緯を聞き、黒い入り江に向かう。
    黒い入り江では7LV前後の敵が多数出るので、レベルが余りにも低いと厳しいかも知れない。
    また、トラップも多いので、樽や箱で塞ぎながら進む必要がある。このため、念動力があったほうがよい。念動力であれば、トラップに近付かずに塞ぐことが出来る。罠解除はアイテムでも出来るが高いので買う必要はない。黒い入り江の奥に進むと入り江があり、船にニックの体があるが、桟橋と船が離れているのでそのままでは船に移動出来ない。
    移動するには転移ピラミッドを使う。
    転移ピラミッドは二対になっている。
    二つをAとBとするとAを使った場合Bの地点に移動する。逆も同じ。
    これを利用して、離れた場所に移動する。実際には、まずピラミッドを二つとも念動力持ちか筋力の高いキャラクターに持たせておく。(ピラミッドはゲーム序盤で入手可能。)
    ピラミッドを地面に落とす。そしてA長押しでサーチをかけ、ピラミッドの上にカーソルを合わせて移動を選択し、移動したい場所に落とす。
    この場合は船の上に移動したいので、船の上に落とす。
    後は、もう一つのピラミッドをインベントリから選択して使用すると、先ほど落としたピラミッドにワープする。

    パーティーメンバー全員がワープするのでやるのは1回でOK。落としたピラミッドは、忘れずに拾っておく。

    ニックに話せば、頭と体が合体してクエスト完了となる。また、妖術スキルの「ニック召還」のスキルブックをもらえるので、習得するとニックが召還出来るようになる。

  • 対のダンジョン
    二つのダンジョンをAとBとすると、仕様としては
    AでやったことがBで起こる。
    BでやったことがAで起こる。
    AとBにそれぞれのダンジョンでやることが石碑に書いてあるので、AはBで、BはAで必要な行動をするとイベントが発生する。
  • 穢れなき者の試練
    先に進む扉を開くために4つの床スイッチがあり荷重をかけるようになっている。銅像がヒントをくれるが、正解は4つのスイッチにそれぞれ100%になるように物を置く。
    周りにある花瓶は重すぎるので、自分の荷物から100%になるように調整しながら物を置いていく。4つとも100%の荷重がかかったら扉が開く。
  • 穢れなき者たちの大聖堂のスイッチの順番
    大聖堂の地下にマンゴスが逃げ込み、後を追う。神殿の右にレバーがあり押すと地下への隠し扉が開く。
    地下は図書室になっている。図書室の中央に部屋があるが、扉がない。
    ネズミのヒントから入るにはスイッチを押す必要があるらしい。
    総当りでやっても開くが、答えを書くと、下のような順番でスイッチを押す。
    ――――――――――――――
    |④

    |③
    ――
    |  |
    |部屋|②
    |  |
    ――
    ――――――――――――――
    ①――――――――――――――
    階段
  • クエスト「古代の彫像」
    4体の彫像が並んでいて像と話しても何をするのかよく分からないクエストだが、やることは「像に対応したエレメントの魔法や勺杖で攻撃をする」こと。
    例えば「海の話をする像」は「水に対応」しているので、水術の攻撃魔法、または水術属性の勺杖で攻撃する。
    攻撃すると彫像に化けているデーモンが出てくるので、デーモンを倒す。
    4体の彫像デーモンを全て倒すと、古代の牢獄への入り口が見つかる。

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