【PS4】ダイイングライト(Dying Light) ゲームインプレ・操作方法解説

【PS4】ダイイングライト(Dying Light) ゲームインプレ・操作方法解説

ダイイングライト動画見る限りこれは面白そう・・・・・・!と思って今日遅ればせながらPlayStation®StoreからDL購入した。
(シングルプレイのみ。難易度ハード。攻略情報参照あり。)

ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
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サバイバーランクを上げる方法については以下の記事にまとめているのでご参照ください。

操作方法

操作 コントローラー
ジャンプ R1
壁によじ登る L3↑を押しながらR1
へりをつかむ ジャンプ中にR1
へりを使って移動 L3
へりからへりに移動 R3で近くのへりを確認
L3↑押しながらR1長押し
柱の上り下り L3↑ または L3↓
チクタク
(要スキル)
壁際でジャンプして更にR1
(高いフェンスなども手がかりなしで昇れるようになる)
高所から飛び降りた時のダメージ緩和
(要スキル)
着地前に○ボタン
箱のピッキング ピン移動 L3
ドライバー回転 R3
修理/振り返る △ボタン
かがむ ○ボタン
ダッシュ L3
スライディング
(要スキル)
ダッシュ中に○ボタン
アイテム切り替え 十字キー←
アイテム使用 L2
武器切り替え 十字キー→
武器攻撃 R2
キック攻撃 L1
貯め攻撃(パワーアタック) R2長押しして攻撃
サバイバーセンス(探索) ×ボタン
リロード/扉開ける/アイテム取る □ボタン
懐中電灯 十字キー↑
治療キット使用 十字キー↓

ピッキングのコツ

最初はロックピックが少ないのでままならないが、コツを掴めば非常に簡単。
L3の角度で全てが決まる。
角度との差で錠前が回りやすいか回り難いかという判定になっている。

まず、L3でピンの角度を付け、R3でドライバーが回りやすいかどうかを見る。
この時すぐに引っ掛かりようならその角度では駄目。
L3でピン角度をずらし、再度ドライバーの回りやすさを判断。

引っ掛かりがないと思ったら、ピン角度は変えずに、どこまで引っかかり無く回せそうか見る。
途中で引っ掛かりがあれば、角度の微調整に入る。
ピン角度を微調整して変える。
再度、ドライバーを回しどこまで引っ掛かりなく回るかを見る。

基本はこの繰り返しで開く。
ロックピック自体にキャラクタースキルはないので、完全にPスキルのみになっている。
錠前を開く時、普通や難しいと出ることがあるが、ロックピックの折れ易さのような指標なので、全く関係なく普通に開けてしまえる。
ロックピックは、ゲーム開始直後こそほとんどないが、パーツさえ揃えば幾らでも量産できるので、序盤を過ぎるとやり放題という状況になる。

インプレ

○と×が逆で非常にプレイし辛い。国外ゲームの常なのだが、何とかならないのだろうか。
(海外で先行発売されたゲームでは×が決定、○がキャンセルのように日本と逆のボタンになっていることが多い。)

カメラぶれが辛い。上ったり降りたりがプレイの大半を占めるのだが、視界が極端にぶれるので1時間もすると段々車酔いのようになってくる。

電柱に昇って○○しろというクエストが多いが、厄介。
別の柱から電柱に飛び移るのにR1のグラップするタイミングが悪いと足がグキッてなり大ダメージ。パルクールのゲームかと思ったら、普通に高所から降りてダメージを受ける。(スキルによって解消される。)
後は電柱の頂上の送信機を○○しろというクエストで足場がなくどうやったら昇れるとか、電柱絡みで厄介なことが多い。
ライズの協定の二つ目の送信機のクエストが難しい。

TPSの操作に慣れているせいでFPS視点が辛い。

アイテムに一発でアジャストしないのでプレイがワンテンポ遅れる感じがある。
例えばアイテム発見して即座にアイテムの位置にカメラなりがアジャストしてゲット、というのが普通の感覚だとしたら、このゲームはアイテムの位置にアジャストするまで少しかかるので、微妙に感覚が狂う。

それがアクションできる物かどうか、できるときは■ボタンのアイコンが表示されるが、視界が物に近づき過ぎるので、■アイコンが素通りしてしまう感じになることが多い。(この辺は実際にやってみないとわからないと思う。)

ちょっと、全体的に洋ゲー特有の大雑把感というか、プレイフィールが自分には合わないという感じでした。
これから購入される方は、動画だと凄い面白そうに見えますが、操作は非常に難しいと思っておいた方がいいです。

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