ディヴィニティ:オリジナル・シン2 PS4/Switch発売前に抑えておきたい前作との違い(ネタばれなし)

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今月10月31日にディヴィニティ:オリジナル・シン2 がPS4・Switch版で発売になるが、どんなゲームか気になる方も多いと思う。
今回は、Steam版で後半までプレイ済みの筆者が、どんなゲームなのかQ&A形式で説明したい。

(ストーリーに関するネタばれはありません。)
(記事の内容は公開されていないものについてはSteam版に基づいています。また記事中の画面はSteam版のものです。)

  • ゲーム紹介トレイラー動画

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[CONTENTS]

Q:前作はどんなゲームだった?前作は面白い?

前作は王道ファンタジーRPGの傑作だった

Q:ストーリーを簡単に教えて

神が死んだ世界で捕らえられたソース使いが主人公

『神が死に、虚無(ヴォイドウォークン)が世界に破滅と死をもたらす世界・リヴェロン。
神聖騎士団を率いるアレクサンダーは、ソース使いを捕らえるために各地に騎士団を派遣する。
ソースとは、リヴェロンに存在するエネルギー源で、強力な魔法を使う為の源泉(ソース)になる。』

『アレクサンダーの腹心ダリス・ザ・ハンマーは、虚無がソースの力に惹かれるという真理に気付いた。
あなたは捕らえられたソース使い。力を封印され、船に乗せられた。これから向かうのは、一体――。』

(ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション日本語公式サイトより)

Q:どんなゲーム?

ダークファンタジーRPG、自由度の高いクエスト攻略、戦術的なタクティカルバトルが特徴

前作は牧歌的な世界観だったが、今作は完全にダークファンタジーで、モデリングも一新された。
自由度が非常に高いクエスト攻略と、戦術的なタクティカルバトルは前作から継続。

Q:ウィッチャー3やスカイリムと似てるゲーム?

ウィッチャー3やスカイリムとは全く違うゲーム

ウィッチャー3やスカイリムはTPS(FPS)視点でパーティーは基本組まず、主人公一人で冒険するゲームだが、ディヴィニティ:オリジナル・シン 2は4人パーティーを組んで斜め見下ろし型の画面で冒険する。(画面拡大してキャラクターをアップのままプレイする事も可能。)

戦闘についても、ウィッチャー3やスカイリムはアクションRPGだが、ディヴィニティはターン制バトルとなっており、AP(アクションポイント)を消費して、1ターンにスキルやアイテムを使って戦う形式となる。

Q:どういうゲームに似てる?

ドラゴンエイジに一番近い

パーティーを組んでの壮大な冒険、選択肢で分岐するストーリー、キャラクター同士の新密度(恋愛要素)、戦術的な戦闘、膨大な台詞・テキスト量などの要素は「ドラゴンエイジ」シリーズ(バイオウェア)に最も似ている。

ドラゴンエイジ:インクイジション

『ドラゴンエイジ:インクイジション』はバイオウェアが開発し、 エレクトロニック・アーツから発売されたアクションRPG。
ドラゴンエイジシリーズでは『ドラゴンエイジ:オリジンズ』『ドラゴンエイジII』に続く第3作目のタイトル。

引用元:ドラゴンエイジ:インクイジション – Google 検索 googleナレッジグラフ

Q:恋愛要素はある?

パーティーの仲間との親密度で選択肢や台詞が変化する

ドラゴンエイジほど恋愛描写はないが、仲間との間に親密度の数値があり、相手にどういう態度を取るかによって、選択肢や台詞が変わったりする。

Q:前作「ディヴィニティ:オリジナル・シン」をプレイしてないと問題ある?

前作未プレイでも問題なし

前作から数千年後の世界なので、人名などは共通のものが出てくるが、ストーリー的には全く背景を知らなくても問題ない。
今作は膨大なテキストがあるため、ストーリーはゲーム中で詳細に説明される。
前作をプレイしていれば、NPCを加えた4人のパーティーで冒険したり、戦闘での環境コンボなど、共通している要素があり、直ぐにゲームになじめる利点はある。

Q:前作「ディヴィニティ:オリジナル・シン」との違いは?

主人公がソース使いになったことと、戦闘で「防御値」が導入されたのが最大の違い

大きな変更は、今作「ディヴィニティ:オリジナル・シン2」から主人公がソース使いになったことだ。
前作は主人公二人はソースハンターという事件を調べる捜査官のような立場だったが、今回はソース使いという逆の立場になっている。
ソース使いは禁断の魔術を使えるため、ソース使いを取り締まる神聖騎士団から危険視されている。
ソース使いである主人公たちは神聖騎士団から追われることになるだろう。

戦闘システムは素早さ順にAP(アクションポイント)という単位を消費して行動するターンベース戦闘でこれは前作と同じだ。
前作から大きな変更としては、「防御値」という概念が新しく追加されたことだろう。
防御値は物理防御と魔法防御がある。これはHPバーの上の白ゲージ(物理防御)と水色ゲージ(魔法防御)で表示される。
防御値を0にしないと、ダメージを与えたりデバフ(状態異常効果)を与えることは出来ない。
(※スキルの説明欄に「物理防御により抵抗を受ける」や「魔法防御により抵抗を受ける」と書いてあるものが該当。)

このため、防御値をいかに削るかというのが戦闘の大きな側面となっている。
また、防御値を0にした後にデバフスキルで敵を無効化すると戦闘を大きく有利に出来る。

  • 電撃PlayStation解説 戦闘システム編 (注意:動画中で序盤の戦闘のネタばれがあります)

防御値の導入で、魔法を打ち込んでも即座にデバフ効果が出なくなったため、今作では魔術師が相対的に弱体化されている。
戦士系のスキルも同様に、転倒などのデバフ効果は敵の物理防御を0にしないと効果が現れなくなった。

盾については、前作は盾スキルでブロック率を高めると敵の攻撃を完全にブロック出来ていたが、今作は盾を装備してシールドアップすると、物理防御と魔法防御が回復するというシステムに変更された。
シールドアップは盾スキルに関係なく誰でも行うことが出来るため、盾は前作より有効になっている。

また、地形に高さ(高低)の概念が導入されたことも大きな変更の一つだ。弓や魔法などで、高所から低所への攻撃はダメージが増えるようになった。
弓は前作で強すぎたためか、今作では若干弱体化しているように感じる。とはいえ、移動スキルが豊富なため、位置を移動しながら遠距離攻撃がやりやすくなった面はある。

今作は召喚術のスキルが新しく設けられた。前作は召喚スキルはなく、「妖術」のスキルの中の一つだったが、今作から召喚術として独立したスキルとなった。
召喚で呼び出せる召喚生物は非常に強く、更に召喚生物自体を強化するスキルもあるため、召喚はかなり強化されたといえる。

他には、「ソーススキル」というソース使いならではのスキルが追加された。ソーススキルは非常に強力だが、その代わり「ソース」というエネルギーを消費する。
ソースはどこにでもなく、ゲーム中のある場所で入手するしかないため、使い時を見極めて使いたい。

Q:ボイスやムービーはある?

英語フルボイスで日本語ボイスはなし ムービーは一枚絵のみ

Steam版では、英語フルボイスで、日本語ボイスはないため、恐らくPS4/Switch版も同じと思われる。
日本語翻訳については、Steam版早期から有志が翻訳を行ってきたデータが使われているため、自然な日本語訳でプレイ出来る。
ムービーは、雰囲気のある一枚絵が大半で、CGなどで人物が動くものはない。詳しくは上の紹介トレイラー動画を参照。

Q:メディアからはどんな評価?

BAFTA 英国アカデミー賞ゲーム部門 2018を受賞

前作『DIVINITY: ORIGINAL SIN』は海外で100万本を売上げ150以上のメディアから絶賛され各アワードを受賞した。メタスコアは94点を記録。
今作『DIVINITY: ORIGINAL SIN 2』は2018年英国アカデミー賞ゲーム部門のマルチプレイヤー賞を受賞した。

また、キックスターターで開発費を募ると、あっという間に必要な額が集まるなど、ゲームファン、メディア双方から高い評価を受けている。

Q:予約特典の序盤攻略ガイドブックは必要?

必須ではないが、前作が未プレイの方はガイドブックがあったほうがスムーズにプレイが可能

予約特典に付いてくるガイドブックがなくてもプレイに支障はないと思われるが、ガイドブックがあった方が序盤にスムーズにプレイが可能だろう。
但し、Steam版の情報も多数あるため、それらを参照してもゲームを進めることは可能だ。

(画像はイメージです)

Q:予約特典の序盤攻略ガイドブックはどこで手に入る?

ゲーム販売店やAmazonなどでパッケージ版を予約すると特典として付いてくる

全国のゲーム販売店やAmazon等の購入サイトでパッケージ版を予約購入すると特典として序盤攻略のガイドブックも添付される。(詳しくは販売店や購入サイトにご確認下さい。)
PS4ストアのダウンロード版を購入すると、特典はないため注意。

株式会社スパイク・チュンソフトは、PlayStation®4向け王道ファンタジーRPG『ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション』(以下『ディヴィニティ:OS2』)を、2019年10月31日(木)に発売することを決定いたしました。
価格はパッケージ版、ダウンロード版共に7,800円(税別)です。
また、本日より全国のゲーム販売店及び販売サイトでパッケージ版の予約受付を順次開始いたします。
予約特典としてゲームプレイに役立つガイドブックをご用意しています。

■ 予約特典
『ディヴィニティ:OS2』パッケージ版を予約購入された皆様に、ゲームの序盤攻略とキャラクターについて紹介するガイドブックを特典としてお付けいたします。

出展:スパイク・チュンソフト
PS4『ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション 』発売日が10月31日に決定、本日より予約受付開始。特典はプレイに役立つガイドブック。

Q:前作では環境コンボが強かったが、2ではどうなってる?

環境コンボは今回もあり、同じように使える

が、上に書いたように防御値を0にしないとデバフの効果が出ないため、いきなり環境コンボで敵を無力化することは出来ず、まずは防御値を0にしてから環境コンボで相手を無力化しつつ戦う、という感じになる。例としては、以下のようになる。

  • 物理攻撃する⇒敵の物理防御を0にする⇒スキルで転倒させる
  • 魔法攻撃する⇒敵の魔法防御を0にする⇒スキルで麻痺させる

今作は移動魔法が強力で、邪魔な敵をテレポーテーションで移動させ、その間に雑魚敵を倒す、といった戦術が有効となる。移動魔法は防御値があっても抵抗出来ない。
また、多形術というスキルが新しく追加された。多形術は地形を入れ替えて、地面が燃えている場所を敵のいる場所と交換し、強制的に燃焼地形に立たせて魔法防御を削る、などの戦術が可能。

Q:オリジンというキャラクターが6人いるらしいけど、どれ使えばいい?

どれを使ってもそのキャラ固有のイベントが発生するため、どのキャラを使ってもよい

オリジンキャラは、固有の物語を持っているため、ストーリー上でイベントが発生する。
オリジンキャラを主人公に選ばなくても、パーティーに入れていればオリジン専用イベントが発生する。

  • 電撃PlayStation解説 クエスト編 (注意:動画中で序盤クエストのネタばれがあります)

ゲームを進めると、オリジンキャラと出会う場面があり、そこでパーティーに勧誘することは出来る。
オリジンキャラと交渉してパーティーに入れられるかどうかは、選択肢で何を選ぶかにかかっている。

オリジンキャラは6人いるが、パーティーは4人までしか組めないので、全員のストーリーを見るには2周するしかない。
以下のキャラクターが「オリジンキャラクター」として最初からプレイが可能。

レッドプリンス

リザードの王子。尊大な性格。王国から追放された。
セヴィル

エルフの女。短剣使い。触れてはならない過去があるようだ。
ローゼ

人間の女。何かの病気で言動がおかしくなることがある。
イファン・ベン・メッズ

人間の男。元暗殺者。弓が得意。
フェイン

アンデッドの男。真理を探究している。
ビースト

ドワーフの男。以前船長だった。

Q:オリジンキャラでどのキャラが強い?

以下の記事を参照

Q:カスタムキャラとは?

以下の記事を参照

Q:ゲーム中にステータスやスキルの振りなおしは出来る?

以下の記事を参照

Q:ゲーム開始時に必須のスキルや強いスキルはどれ?

以下の記事を参照

Q:重要な社会アビリティはどれ?

以下の記事を参照

アイテムの合成は出来る?

今作も合成メニューから様々な武器やアイテムを作り出せる

合成を行う製作画面 レシピからショートカットで作ることも出来る この画面からアイテムにルーンをはめ込むことも可能

Q:敵は固定出現、それともランダムエンカウンター?

敵は前作同様、固定の場所にしか出現しない ランダムエンカでレベル上げは出来ない

前作をプレイ済みの人には分かると思うが、ディヴィニティでは敵は固定の場所にいて、その敵を倒すか何らかの方法で無力化することになる。
ランダムエンカでは一切敵は出現しないため、十分レベルアップしてからボスに挑む、といったことは出来ない。

Q:戦闘で勝てるコツは?

以下の記事を参照

Q:マルチプレイはある?

オンライン・オフライン両方でマルチプレイ可能 最大4人対戦のPvPモードも実装

前作ではマルチプレイがあったが、今作でもマルチプレイが可能。全編で最大4人まで協力プレイが出来る。
シングルプレイで進めていたデータでマルチプレイをすることも可能。
Steam版であったPvP機能(アリーナ)も実装されている。

PvPモード「アリーナ」の仕様

  • オンラインでは最大4人でPvPバトル可能
  • プレイ可能な16人のキャラクターから最大4人を選択して対戦
  • AIキャラクターとも対戦で練習可能
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