【PS4】Bloodborne DLC The Old Hunters アップデート1.07で変わる新たなゲーム性と新武器の性能について

【PS4】Bloodborne DLC The Old Hunters アップデート1.07で変わる新たなゲーム性と新武器の性能について

PS4アクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』にて、2015年11月24日にアップデート1.07が配信され、本編発売以来初となるDLC(ダウンロードコンテンツ)が配信されました。
DLC導入後は連盟や新エリア・新武器等の変更点が数多く入っています。
この記事では、DLCで変更される点を特集して掲載しています。

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ブラッドボーン アップデート1.07の主な内容

連盟

アップデート1.07で追加された要素の一つが「連盟」です。
連盟は本編を1.06にアップデートしていれば使用可能です。(DLCを購入していなくても連盟要素は使用出来ます。)

連盟員は禁域の森の灯りの右の小屋入った場所にいます。
連盟員と会話すると「連盟に加盟するか否か」を聞かれます。
加盟する(仲間になる)と答えた場合、四つ目のカレル文字である『淀み』を貰うことが出来ます。
連盟員の協力を得るには、狩人の夢の家で『淀み』を記憶する必要があります。
カレル文字『淀み』の効果は、「協力時にHPが+2%になる」というものです。
これ自体は微々たる効果ですが、連盟員の協力はボス戦でも非常に有効になるため、ぜひ使いたい所です。















DLC新エリアのボス「醜い獣、ルドウィーク」の手前で連盟員の「ヴァルトール」を召還することが出来ました。
(2017年1月追記:現在はアップデートの変更によりヴァルトールは召喚が出来なくなっているようです。)

古人呼びの鐘(古狩人の召喚)

古人呼びの鐘はDLC『Bloodborne The Old Hunters』を購入していれば使用可能ですが、DLCを購入していなくても本編を1.06にアップデートしていれば使用可能です。
古狩人はDLC新エリアでの呼び出しが可能な他、本編や聖杯ダンジョン内部でも呼び出しポイントがあれば召喚が可能です。

「古人呼びの鐘」は、狩人の夢の家の前の階段で拾うことが出来ます。


古人呼びの鐘の使用については、任意の場所では使えず、エリア内にある呼び出しポイントのみで使用が可能です。
古人呼びの鐘が使える場所で使うと、古狩人が召喚されます。
古狩人は召喚された後はキャラクターに付いて移動し、ボスエリアでも一緒に戦ってくれます。

聖堂教会に行く途中にある古人呼びの鐘が使える場所

鐘を使うと「古狩人ヘンリエット」が召喚された

古狩人は攻撃力自体は余り高くはありませんが、敵に攻撃して注意を引き付けてくれるため「デコイ役」として優秀です。
ボスクラスの強敵と戦わせても直ぐには死なず、何度か回復を使用して持ち堪えてくれます。
注意すべき点としては、古狩人を召喚してボス敵と戦った場合、「仲間の数」によってボス敵の強さが調整されるため、単純に古狩人を召喚して戦うとボス戦の難易度が下がるというわけではないです。

聖堂街ボス「教区長エミーリア」に石鎚で攻撃するヘンリエット


聖杯ダンジョンでも古狩人「墓暴きオレック」のお世話に

これまで見た印象としては、本編エリアやDLC新エリアでは固定の場所に「古人呼びの鐘」が使える場所があります。(聖堂教会へ行くルート途中や悪夢教会から階段を下に降りた場所等)
エリアのボスを倒すと鐘の呼び出しポイント自体がなくなるようです。

DLCの新エリア

まだほとんどプレイしていないので感想も書けませんが、DLCエリアへの行き方は以下です。
①聖堂街のボス「教区長エミーリア」を倒す
②奥の祭壇を調べて時刻を月夜にする
③「狩人の夢」で使者から「血に酔った狩人の瞳」を入手する
④「血に酔った狩人の瞳」を所持した状態で聖堂街の「オドン教会」へ移動する
⑤オドン教会の左側出口から広場に移動する
⑥広場の階段右側の奥にいくとイベントが発生しDLCエリアへ移動する

詳しくは以下のリンク先にDLCエリアへ移動方法が書いてあります。

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DLCエリアへのアクセス方法

この後DLCエリアへ移動してみました。見た目は本編の序盤のエリアに似ていますが、出現する敵が全く違っていました。

DLCで得られる新武器

DLCで得られる「新武器」は、ブラッドボーン本編を所有していて「DLCの部分購入」をした人や、2015年12月に発売される『The Old Hunters(Bloodborne本編とDLCがセットになった商品)』を購入している人のみが使用出来ます。
つまり本体のみ持っていてアップデートしただけの状態では今のところ使用は出来ないです。
DLC新武器はDLCの各エリア内で拾うことが出来ます。

獣肉断ち


  • 変形前・後とも片手形状なので銃が撃てる。
  • 変形前はノコギリ鉈の変形前を重くしたような感じだが振りは遅くはない。
  • 変形後は仕込み杖の鞭形状をより重くしたような感じ。この形状のときのリーチは凄まじいが小攻撃だと横攻撃になりヒットしても怯みが取れない。
  • 鞭形状の大攻撃でタテに振り下ろす。タテの攻撃では怯みが取れる。
  • 全体的には、補正は低いが、強化すれば使える印象だった。特にリーチが短い武器をメインに使っている人には、補助の武器として持っておくのが有効だろう。但しダメージに関しては期待出来ない。

爆発金槌


  • 変形前・後とも片手形状なので銃が撃てる。
  • 形状は1種しかない珍しい武器。
  • その代わり、変形ボタンを押した時に撃鉄を引く。
  • 撃鉄後の小攻撃の時に振り回しになり、火花をまとって攻撃する。この時の演出は派手だが、リーチはさほどない。また、攻撃力も思ったほどではなかった。
  • 撃鉄後の大攻撃は火を噴出し爆発しながら攻撃する。この大攻撃でも怯みが取れない。溜め攻撃だと怯みが取れていた模様。
  • 全体的には、補正は高いが使いたいと思うほどの魅力はなかった。但し、貴重な炎攻撃付加があるので使いどころによってはという感じ。色物で終わるか、本物になるかは使う人次第か。

獣狩りの曲刀


  • 獣狩りの曲刀はノコギリ鉈に似た武器。
  • 変形前の小攻撃は前に突っかかりながらアッパー気味の攻撃。その後、左右に切り払いになる。
  • 変形前大攻撃はパンチのように攻撃。変形前溜め攻撃は叩きつけ。
  • 変形前から変形後の攻撃は後ろに下がりながらの攻撃。
  • 変形後の小攻撃、大攻撃は左に払いながらの攻撃。
  • 変形後の溜め攻撃はタテに叩きつけ。
  • 変形後の変形攻撃は前に出ながら攻撃。
  • 変形前・後とも片手形状なので銃が撃てる。

回転ノコギリ


  • 変形前は片手棍棒。変形後は両手持ちの回転するノコギリになる。
  • 変形前小攻撃は大きく踏み出して切りつける。
  • 変形前大攻撃は地面に棍を叩きつける。
  • 変形前溜め攻撃は大きく薙ぎ払う。
  • 変形前から後への変形攻撃は変形しながら右切りつけ。
  • 変形後小攻撃はゆっくりと左右に切りつける。
  • 変形後大攻撃はダウンスイングで薙ぎ払い。
  • 変形後溜め攻撃は大きく振りかぶって地面にノコギリを叩きつける。
  • 変形後から変形前への変形攻撃はノコギリの円部分を持って殴りつけ。
  • 怯みが取れる攻撃もあるが、変形後のリーチが不安。実戦に耐えうるのかどうか、現時点では判断出来なかった。

小アメンの腕


  • 今回入手できる武器の中でも異端中の異端。変形前はただの棒のような感じだが変形後は腕自体が蠢いて攻撃する。
  • 変形前・後とも片手形状なので銃が撃てる。
  • 変形前小攻撃は地面に叩きつけ。
  • 変形前大攻撃は大きく踏み出して振り回し。
  • 変形前溜め攻撃は振りかぶって地面に叩きつけ。
  • 変形前からの変形攻撃は右振り回し。
  • 変形後の小攻撃は振り回し。
  • 変形後の大攻撃は腕自体が蠢いて2回攻撃。
  • 変形後の溜め攻撃は地面に叩きつけ後腕自体が蠢いて数回攻撃。
  • 変形後からの変形攻撃は地面に叩きつけ。

ガトリング砲


  • 旧市街で古狩人デュラが撃ってきた銃器を携帯用にしたもの。弾一発分で数回の銃撃を行う。使い方次第では面白そうな武器。

その他新しい装備の古人の服セットや官憲の服セットなどもDLC新エリアで拾うことが出来ます。

Bloodborne The Old Huntersで導入された新要素の印象

ここからは新要素の印象についてプレイした感想を書いていきます。
「連盟」と「古狩人の召喚」については、協力プレイをNPCと行うことで、これまでPCとの協力プレイをしなかった人にも協力プレイの醍醐味が味わえることや、純粋に強敵(ボス)との戦闘が辛い・きついという人の救済措置として導入されたと思います。

ブラッドボーンというゲームはステージ道中では孤独で、オンラインでプレイしている場合は仲間の狩人たちの存在は薄らと感じられるものの、それは「幻影」や「メッセージ」という断片的で間接的な形であり、唯一狩人の「味方」で実体もある狩人の夢にいるゲールマンや人形すらも信用が出来ず、孤独に敵と戦うイメージのゲームです。

筆者はブラッドボーンは何周も周回プレイをしているものの、三周目でのクリア時点ですらオンライン協力プレイはほとんど経験していませんでした。
そのため、ここにきて「はい、それでは協力プレイをどうぞ」と推し薦められるのも妙な気分ではあります。
NPC古狩人と協力して敵を倒すのは珍しさと楽しさはありますけどね。

開発側の視点は「ボスや敵をクリアするのが辛いなら古狩人呼んで下さい。システムは用意しましたので」ということで、敵やボスの難易度調整し易くなる面はあるかもしれません。
が、そのためこのゲームのキーワードである「死闘感」が揺らぎ、ゲームが軟弱にならないことを祈るばかりです。

DLCや拡張の方向性として、ブラッドボーンの場合はこれでいいのではないかと思う反面、2015年3月に本編が発売されて最初の大型DLCが2015年11月末という時期になりましたが、DLCでの新エリア追加・数体の新ボス追加・新武器追加・NPC古狩人の追加という内容は、少し中途半端さは否めない印象です。

実際には、ここまでに何度か小規模なアップデートが行われており、ようやく本編が安定してきたため追加DLCにも開発期間を取れたのだと思いますが、今回のこのDLCであれば、開発期間をより長く取った上で本編に匹敵するような新たなコンテンツを導入する方が望ましかったと思います。
ブラッドボーン本編は非常にクオリティが高いので、DLCでも一切妥協するべきではありませんでした。

このゲームの一番の問題であろう本編エリアのボリュームの少なさ(狭さ)、「聖杯ダンジョン」のコピペ的な構造、本編で強化が思うように出来ず聖杯ダンジョンをメインに戦うしかない状況はこれまでと変わっていませんし、もし聖杯ダンジョンをこのゲームのメインにしたいのであれば、真正面から聖杯ダンジョンを面白くする変更を取り入れて欲しかったのが正直な感想です。

総括すると本編を既に所有している人から見ると、DLCの小売部分としては金額的には妥当ですが、コンテンツとしてはやや中途半端です。それでも本編が好きな人には買わない選択肢はありません。

また、ブラッドボーンをこれまでプレイしておらず、購入を考えている人には、本編とDLCがセットになったこの『Bloodborne The Old Hunters』の購は絶対のお勧めです。
DLCが追加されたことで、本編の問題の一つだった武器の少なさ等も解消されており、今後更に追加のダウンロードコンテンツが導入されるかは分かりませんが、現時点では『Bloodborne The Old Hunters』なしでのブラッドボーンは考えられません。

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