PS4アクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』にて、2015年11月にアップデート1.07が配信後は暫くプレイしておらず、5ヶ月ぶりくらいにブラッドボーンをプレイした所、仕様変更と思われる点が幾つかあったため記録します。
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連盟員のヴァルトール呼び出しポイント削除
DLCボス「醜い獣、ルドウィーク」道中のルートで連盟員の古狩人「ヴァルトール」を召喚するポイントがあったのですが削除されていました。どのアップデートで削除されたのかは不明です。
ヴァルトールはかなり強かったため、削除されたのかもしれないとは思いました。
なお、「古狩人ヘンリエット」の召喚ポイントは以前と変わらずそのままで呼び出しが可能でした。
血の岩が啓蒙取引可能(アップデート1.09以後)
アップデート1.09で強化素材の「血の岩」が狩人の夢の啓蒙取引の商品に並ぶ用になりました。
聖杯ダンジョン内部でも血の岩がドロップする事はあるのですが、啓蒙が99で上限場合は血の岩と取引して啓蒙を消費して問題ないと思います。
自分は啓蒙取引で血の岩を入手し、メイン武器である「ルドウィークの聖剣」を最大強化の「+10」にしました。
「+10」は強化上限となるのでトロフィーも入手出来ます。
聖杯ダンジョン内で啓蒙アップアイテムが簡単に入手が可能になった
「啓蒙」が少ない場合古狩人や連盟員を呼び出すことが難しく、そのままではアップデートした意義が薄いと運営側に判断されたためか、聖杯ダンジョン内で狂人の智慧や上位者の叡智といった啓蒙を上げるアイテムが頻繁にドロップするようになりました。
こちらもどのアップデートで変更されたのかは不明です。
啓蒙は常に不足していたので、非常に助かります。
レベルアップに必要な血の遺志が少なくなっている
数ヶ月前のプレイ時では、レベルアップに必要な血の遺志が足りずレベル230で止まっていましたが、2016年5月末の現在では血の意志を40万程度集めればレベルアップするようになっていたため驚きました。
もし必要な血の意志が少なくなっているのであればまだレベルアップが出来そうですが、自分の勘違いの可能性もあるので、一応お伝えしておきます。
「白痴の蜘蛛、ロマ」のボス攻撃の仕様が元に戻された
以前のプレイ時では、ロマが体を捻って上空から降って来る「隕石」の振り方が変更されたと感じた事がありましたが、元の隕石の振り方に戻されていました。
細かい変更点なので、気付かなかった方もいるかもしれません。
自分はロマ戦は相当数プレイしているため気付きました。
聖杯ダンジョンで出現する一部ボスの仕様が変更
聖杯ダンジョンの深度3以降に出現するボス敵「恐るべき獣」は、攻撃速度が速い事に加えリーチと判定が強く、障害物がない場所で「恐るべき獣」が出現するとほぼ詰みというほど強い敵でした。
余りの強さに修正が入ったためか、恐るべき獣がボスとして出現する場合は、中央に障害物がある部屋の配置に変更されていました。
聖杯ダンジョン深度5で3層までしか行く事が出来ない
聖杯ダンジョンを作成時に「深度5」になっているにも関わらず、実際に聖杯ダンジョンを探索すると、「3層」でボス敵が出現して倒すと終わりになります。
仕様なのかグリッチなのか判断出来ませんでした。
アップデート前から存在していたのか、アップデート後に出た現象なのかは分かりません。
教室棟の地下にいる人面蜘蛛からジェスチャーとカレル文字が貰える
教室棟の灯りで目覚め、巨人の脇にある地下昇降口から地下へ行くと、ドアに人面蜘蛛が張り付いています。
人面蜘蛛と会話するとジェスチャー「命乞い」とカレル文字「左回りの変態」を受領します。
以前のプレイ時は蜘蛛はいなかったと思います。
どの時点のアップデートなのかは分かりませんが、恐らく初期バージョンから追加されたのだと思われます。
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