ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 ゲームレビュー「人間の業を炙り出すストーリーと幕間劇による大胆な演出の傑作ダンジョンRPG。Steam版はクラッシュの問題も」【Steam】

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 ゲームレビュー「人間の業を炙り出すストーリーと幕間劇による大胆な演出の傑作ダンジョンRPG。Steam版はクラッシュの問題も」【Steam】

日本一ソフトのダンジョンRPG『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』(Steam版)ストーリークリア後の総評とレビュースコアを掲載します。
※難易度「凡たる世界」(ノーマル)ソフトリセットありでクリア。

関連記事


SPONSORED LINK

レビュースコア

ゲームタイトル スコア ランク 評価観点
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

9/10 S
  • メカニクス(アクション・操作性・戦闘)
    9/10
  • 世界観・ストーリー・登場人物
    10/10
  • グラフィック・モデリング・画面UI
    7/10
  • サウンド・BGM・音響効果
    8/10
  • インプレッション・熱中出来る要素
    8/10
  • クオリティ(バグ・ロード時間 etc)
    3/10
[寸評]
幕間寸劇でストーリーを進行する大胆な演出と、多数のオリジナルのゲームギミックを搭載したダンジョンRPGで世界観・ストーリー・戦闘システム・ビルド何れも作り込まれた傑作。
いわゆるWIZライクや世界樹の迷宮シリーズとも違ったスタイルで、DRPGとしては唯一無二とも言える内容。
特にダンジョンRPGとしては異例とも言えるほど練り込まれたストーリー。伏線回収も綺麗にまとめられている。
半面性的な描写や残虐表現も多く好きと苦手の差が大きく出そうなタイトルでもある。
ゲーム自体は素晴らしい内容だが、Steam版はクラッシュ等の深刻なバグがあるので購入には注意されたい。
クラッシュに対しては一応リカバリー方法があるため、記事後半に掲載した。

2022/7/12変更履歴 評価観点の記載を新形式に変更。
2022/12/23変更履歴 レビュースコアを8から9,ランクをAからSに変更。評価観点等を変更。

  • ジャンル:3DダンジョンRPG
  • プレイ人数:シングル
  • プラットフォーム:PlayStation Vita, PlayStation 4, Nintendo Switch, Microsoft Windows
  • 発売日:2016年6月23日(PSVita)/2017年9月28日(PS4)/2018年9月18日(Steam)/2018年9月27日(Switch)
  • 開発・販売:日本一ソフトウェア

レビュースコアの採点方法については以下リンクを参照。

総評

『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』を購入したのはSteamオータムセールでの購入価格(2,400円)が安かったためだが、続編『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』が発売され、ネットやレビュー等で高評価の初代『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』を一度はプレイしたいと思っていた事もある。

『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』(以下ルフ魔女)がダンジョンRPGとして新要素となる特徴としては、プレイヤーが積極的にダンジョンの内部構造に介入出来る点がある。
2020年発売のDRPG『黄泉ヲ裂ク華』では「ダンジョンビルド」と銘打って、ダンジョン内で扉や梯子の建設で移動通路を増やしたり、敵リスポーン地点の作成をプレイヤーが任意で行えるシステムを導入したが、4年前に発売されたこのルフ魔女では、ダンジョンそのものに介入する手段を実装している。

ルフ魔女ではダンジョン内で(壁の)「破壊」が行える。破壊すると本来行けなかった壁の向こうの場所に行けるようになる。
壁破壊等のダンジョン内で使えるスキルのリソースとして「リインフォース」という値を消費する。
リインフォースは結魂書(カヴン編成用アイテム)によって減る。
ダンジョン内で一定量しかなく限られたパワーをどう使うかが攻略要素の一つになる。
勿論、外壁など破壊出来ない壁もあり無制限にダンジョンの構造を変えられる訳ではないが、これまでのゲームに比べるとダンジョン自体の構造にプレイヤーが介入出来る点でかなり画期的と言える。

迷宮内部で閉じられた部屋に宝箱が。壁を破壊し通路を作る。

『黄泉ヲ裂ク華』ではダンジョンの通路や階層同士を連結接続して通行を可能にするダンジョンビルドが導入されているが、接続地点は設定された場所にしか行えず、また接続を行うアイテムとして融合炉で作成する「黄泉の花」が必要になっていた。
通路同士を繋げる「トビラの花」の場合は、ダンジョンの壁にぶつかって青い火花が出たらトビラの花の使用ポイントと分かる。
そこでトビラの花を使い、通路を作成して壁の向こう側に通行が可能になるといった具合だ。

ルフ魔女では、水路で通行不可になっているポイントもあるが、接続地点の制限は基本的に外壁のみであり、かなり自由に通路が作成出来る。
リインフォースの他、魔女への嘆願(陳情)に必要なマナ、商店からアイテムを購入する銀貨など、複数のリソースを上手く管理していく必要がある。

ダンジョン内で小目的を達すると、「魔女報告」というメニューがアクティブになり、魔女ドロニアや弟子のルカ、ルフラン市の人々とのシーンになり、幕間(まくあい)劇を見るように寸劇シーンが挿入される。

目的に邁進する魔女ドロニアは街の人々に対しても容赦なく「力」を行使していく。

この寸劇では、プレイヤーが感知しないダンジョン外でどのような出来事が起きているか、ドロニアたち一行と街の人々の思惑が説明される。
ルフ魔女では主人公(=プレイヤー)はパッケージにも描かれている魔女ドロニアと思えるが、実際は魔法の書物である「妖路歴程」がプレイヤーの実態だ。
妖路歴程に魂(プレイヤー)が一体化するシーンがゲーム開始後直ぐに挿入され、プレイヤーは実はドロニアに使役される本が主人公だと分かるようになっている。

プレイヤーとなる「妖路歴程」。妖路歴程に魂が宿るシーン。語りかけてくる人物は誰だろうか?

妖路歴程は言葉を発せられないが、[○|×|…]で意思を表明出来る。

拠点で魔女報告に[!]マークが発生。魔女報告を選ぶと幕間劇が開始される。
夕闇の魔女ドロニア(左)と弟子のルカ(右)。

ルカに対しては厳しく接するドロニア。何か理由があるのだろうか……。

また、パーティーを組んで迷宮探索するのは主人公や仲間ではなく、素体から作られた「人形兵」という意思を持たない兵士だ。
妖路歴程は人形兵が運んでいるという設定で、迷宮内部を探索した結果が本に記述され、拠点の馬車に持ち帰られた妖路歴程をドロニアが読んで状況を把握し、適宜必要な施策や対策を施す、というのがゲームの大まかな構図だ。

ポップなデザインの人形兵たち。ファセット(クラス)は8種類ある。

旅団編成画面とキャラクターの装備画面。

旅団(カヴン)の編成説明シーン。結魂書に制作した人形兵を登録することでカヴンとして戦闘に参加が可能になる。
一見複雑なようだが、戦闘員をパーティーに参加させるためのアイテムが結魂書と考えれば分かり易い。

ドナムの説明のシーン。いわゆる魔法がドナムになるが、結魂書によって使えるドナムが異なるのがルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団の特徴の一つだ。
ドナムを使うにはドナムパワー(DMP)が高いほど効果があり、またDPを消費して使用するため、ファセットのマージナルメイズが効果的にドナムを使うには優れている。

迷宮を探索し戦闘するのは意思のない作られた人形兵たち。
魔女ドロニアは彼女自らの思惑で動いていて、幕間劇で断片的に語られはするものの、その心中は秘匿されプレイヤーに全ては明かされない。
主人公の妖路歴程はプレイヤーが操作するものの、ドロニアに使役される身に過ぎない。
「プレイヤー」は旅団の編成や探索順路は自らの考えで進められるものの、大きなドラマの中では常に第三者的な存在で、ドロニアたちが織り成すドラマを見る傍観者に過ぎない。

通常のゲームでは主人公(キャラクター)=プレイヤーとなり、ゲーム中のイベントや出来事により主人公と一体になったプレイヤーの感情移入を高めるやり方が普通だが、ルフ魔女ではそれとは逆の演出方法を採っていてこのゲームの最大の特徴の一つだと言える。

エネミーエンカウントはシンボリック形式。敵シンボルの動きを読んで回避する事も時には重要。

戦闘はターン制で5カヴン最大40人(実際に戦闘可能なのは最大15人)の大人数バトルが展開される。

幕間劇でストーリーはドロニアの過去へと遡及する。

迷宮攻略以外では傍観者となるしかないプレイヤーは、ドロニアたち一行のドラマを見届ける観客となる。
その舞台装置がプレイヤーを観客に固定する役割の妖路歴程という事になる。
筆者は面白い試みだと思ったが、プレイするユーザーが幕間劇をどう捉えるかによってこのゲームの印象はかなり変わってくる。
しかし、中盤以降からゲームの様相は劇的に変化し始め、観客に過ぎなかった妖路歴程の魂であるプレイヤー自身が物語へ参加する演者の一人となる。
この数奇な物語がどのような帰結を迎えるのかは、ぜひプレイして見て確かめて貰いたい。

ルフラン領主代行に謁見するドロニア。様々な思惑が渦巻く。

魔女の馬車小屋での拠点メニュー。ストーリーが進むに連れてメニューがアンロックされる。

いわゆる「クエスト」の弟子のメモ。

魔女嘆願は様々な便利機能を増やす。

出撃から各迷宮へ移動する。

表向き人形劇団として振舞うドロニアたちは時として街の子供たちに人形劇を開演する。

Steam版の問題点

以降はSteam版のプレイで出た問題点を記述する。

発売から数年経過したものの、PS4版『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』は値下がりがされていないが、Steam版では4000円台で購入出来、セールでの値下がりもある。
但し、Steam版は環境によりクラッシュやロード失敗が途中から頻発するため、PS4版かNintendo Switch版を購入されたほうが良いかもしれない。
自分のプレイ中にもゲームのロード落ちが頻発し、クラッシュでプレイの続行が困難になったが、幸いファイルのリカバリーでプレイをストーリークリアまで続行出来たので、自分が実施したクラッシュのリカバリー方法についても掲載する。

データロードでのフリーズ多発
ゲームを「続きから」でロード画面(セーブデータを選択)でロードするデータを選択後にゲームクライアントがフリーズする事がある。
また、データをロード出来た場合も、拠点から出撃時の「NOW LOADING」でゲーム画面が固まってしまう事が多い。
序盤は起きなかったが、「三領主の塔ウンブラム」以後は5回に1~2回ロードに失敗するようになった。
ロード画面で固まると、Steamのライブラリからゲームを停止して再度ライブラリからプレイで開始する事になる。
迷宮内でゲーム中断すると、ロード失敗でデータが消失するため、ゲーム中断は出来なくなった。
拠点まで戻れればセーブが可能なので一応データは保存出来るが、ロード失敗の危険が常にあるため途中からかなり神経を使うプレイになった。

クラッシュ発生でゲームプレイ続行が一時不可能に
クラッシュについては自分の環境では「記憶のロサテンプス」まで起きていなかったが、記憶のロサテンプスでデータロード画面のフリーズ時にライブラリから停止しても反応しない事があり、タスクマネージャーからプロセスを強制的に切断した後から、データをロードする時にクラッシュするようになった。
ゲームクライアント起動は出来るものの、新規ゲームも続きからでも100%クラッシュし、ゲームをプレイする事が不可能になった。
Steamの「ゲームファイルの整合性の確認」やアンインストールから再インストールも試してみたが、効果がなかった。
Steamのカスタマーレビュー欄でもクラッシュに対するコメントがあったので、ゲーム自体のバグと思われる。
色々試した結果、後述するリカバリー方法で修正してプレイが続行出来た。
原因として考えられるのは、ゲームのインストールフォルダにあるconfig.datが壊れているため発生している可能性が高い。

Steam版のクラッシュ画面

Steam版クラッシュのリカバリー方法

Steam版でクラッシュした状態をリカバリーしてプレイが可能になったので、リカバリー方法を記しておく。
(自分の環境では回復しましたが、内容については一切保証していません。リカバリーを試みられる際は必ず自己責任でお願いします。)

  1. クラッシュが発生したらSteamライブラリからゲームを中断する。出来ない場合はタスクマネージャーからプロセスを切断する。
    この時点では絶対にインストールフォルダにあるsavedataフォルダや中にあるデータファイルを消さない事。
  2. 以下の場所にあるsavedataフォルダを丸ごとコピーし、PCの別のフォルダ(USBでも良い。)に退避しておく。
    C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Labyrinth of Refrain Coven of Dusk
  3. Steamライブラリからゲームをアンインストールする。
  4. PCローカルフォルダの以下の場所のファイルを全て削除する。(Labyrinth of Refrain Coven of Duskフォルダごと消して良い。)
    C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Labyrinth of Refrain Coven of Dusk
  5. PCを再起動する。
  6. Steamライブラリから『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 』をインストールする。
  7. Steamライブラリから『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 』を「プレイ」で起動する。
  8. ゲーム開始画面で「始めから」を選び、普通にプレイが可能かどうか確認する。問題なければ一度ゲームを終了する。
  9. データファイルの戻しを行う。手順2で退避しておいたsavedataフォルダから、config.datを除くセーブデータファイル(data数字.datとsavesys.dat)を以下の場所にコピー(上書き)して戻す。config.datだけはコピーしない事。
    C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Labyrinth of Refrain Coven of Dusk\savedata
    ※config.datは再インストールで作られたファイルをそのまま使う。
  10. Steamライブラリから『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 』を「プレイ」で起動する。
  11. ゲーム開始画面で「続きから」を選び、どれでもいいのでセーブデータを選んでプレイが可能かどうか確認する。

自分の場合はこの方法で最新のセーブデータでプレイが続行出来た。ここから言えるのは、クラッシュでゲーム続行が不可能になる原因としては、恐らくconfig.datが壊れているためではないかと思われる。
逆に言えば、またクラッシュが起きてもsavedataフォルダのファイルを退避しておき、アンインストール・再インストールしてconfig.datをインストール直後の正常な状態に戻し、後は退避しておいたsavedataフォルダからdata数字.datとsavesys.datを戻してやれば、恐らく問題なくプレイが続けられると思う。

重要なのは、クラッシュしてもsavedataフォルダは消さずに必ずPCローカルかUSB等に退避しておく事。
セーブデータがないと再インストールしても続きをプレイするデータがなくなってしまう。

その他の評価点

高評価の項目 低評価の項目
  • 人間の業を炙りだすシナリオが圧巻で後半の伏線回収は見事の一言に尽きる。
  • 壁破壊を始めダンジョン構造への介入やカヴン(旅団)編成による多数のキャラによる戦闘など、迷宮内を攻略するオリジナル溢れる独特のギミックが多数。システム面で操作がややこしくなりがちだが、ポップさとプレイアビリティを絶妙のバランスで取っている。
  • 迷宮で一定の進行度があると拠点メニューの「魔女報告」で幕間劇でストーリーの先が見られるというシステム。幕間劇で見られる悲喜劇で魔女ドロニアの過去の物語に遡及する。
  • 旅団(カヴン)システムが非常によく練られていて秀逸なシステム。一見、単に大人数のパーティーで殴り合う大味な戦闘と思われがちだが、実際には結魂書に登録されたドナム(スキル)と消費コスト、人形兵個々のファセット(クラス)と持っているドナム、その時に応じて最適な陣形の選択、リインフォース(ダンジョンで使えるコスト)がそれぞれ密接に関連し合う複雑なシステムになっている。単に強いキャラクターを揃えても(それはそれで強いとは言え)十分な能力を発揮出来ないというジレンマを内包したシステム。人形兵の頭数がいればそれだけ直接的な攻撃回数は増えるが、サポート役(裏方)として旅団に登録しておくだけでもバフ等に役に立つ手駒になる。むしろ弱いキャラクターは矢面に立たせるよりも積極的に裏方に回したほうがいい事も多い。
  • キャラクターのステータスや設定項目が多い。
  • 戦闘ログが表示される。
  • セーブ枠が多い。ダンジョン内で中断ゲームも可能。
  • 佐藤天平氏作曲のBGMが素晴らしく、全編に渡り伴奏役としてゲームを盛り上げる。特にシークレットボス戦BGM「Akuma Battle」は最も好きな曲の一つ。
  • 幕間劇は日本語・英語のフルボイスで、声優陣の演技が素晴らしい。
  • セーブデータロード時にクライアントフリーズが頻発する。
  • ゲームクラッシュするとファイル単位でのリカバリー以外ではプレイの続行が不可能になる。
  • 世界観やシステム面は独特なこのゲームだが、ファセット(クラス)自体はタンク職、弓職、魔法職など他ゲームで見慣れた職が多い。
  • カヴン編成画面の操作や見方が若干分かり辛い。
  • ダンジョン探索は共通的な操作に収斂されている分、キャラクターの能力として戦闘のどの部分に特化しているかだけにフィーチャーされたため、ダンジョン探索に特化した役回りのファセットがない。
  • 幕間劇で性的に際どい描写がある。
  • バトルメッセージ速度はオプションで変えられるが、オートバトル自体は実装されておらず、毎ターン戦闘決定キー(V)を入力するのはやや面倒に感じた。
  • 人形兵が作れる数が少ない序盤はプレイに緊張感があるが、中盤以降人形兵が増えてくるとビルド感が薄れ、とりあえず運命力の高いメンバーを作って入れるだけになりプレイがだれてくる。
  • キャラクターのスキルが能動的に使い辛い(旅団のスキルをDPを使ってスキルを使うため)ため、従来のゲームに慣れたプレイヤーは不満を抱き易い点かもしれない。
  • 能動的に使えるドナムの大半が結魂書に依存するため、ボス敵の激烈な火力に対して通常のゲームよりも対策がし辛い。「バフでパーティーの火力と防御を上げる」「デバフで敵の火力や防御を下げる」といった対策が取り辛い。
  • 他のゲームよりキャラクターが多く、ダメージゾーン等で全体ダメージを受けるシーンが多いが、魔法(ドナム)での全体回復は戦闘中にしか行えず、回復薬は一人ずつ単体回復しか出来ないため、回復を一人ずつ行うのが非常に面倒だった。薬での回復に「全員を回復」のようなメニューを付けて欲しい。

クリア時スタッツ

難易度「凡たる世界」(ノーマル)での初見ストーリークリア時スタッツを掲載する。
※ネタバレを避けたい方は以後の参照を注意下さい。

一周目に作成した34キャラクター全てを掲載すると多すぎるため、初期登録した5キャラ(マージナルメイズ、ピアフォートレス、アステルナイト、シノブシ、マッドラプター)のみ掲載する。

旅団編成

旅団編成画面。結魂書は前衛がペタンコ同盟や魔女の旅団、後衛は白薔薇やルーラー等でドナム攻撃が中心のパーティー。

マージナルメイズ(ドナム(魔法)職)

ピアフォートレス(前衛タンク職)

アステルナイト(前衛後衛両対応の槍職)

シノブシ(前衛カタナ職)

マッドラプター(後衛弓職)

ゲームレビューカテゴリの最新記事